ブラザー販売株式会社様よりミシンの寄贈式と、「ミシンのちから」プロジェクトの発表が行われました

お知らせ


2025年12月9日、名古屋市瑞穂区にあるブラザー工業株式会社ブラザーミュージアムにて、ブラザー販売株式会社様より有限責任事業組合アプリシエイツへ家庭用ミシンをご寄贈いただく寄贈式と、「ミシンのちから」プロジェクトの発表が行われました。当日は、第100代名古屋市会議長の西川ひさし様、ブラザー販売株式会社 代表取締役社長の安井宏一様をはじめ、アプリシエイツ発起人や関係者が出席し、温かい雰囲気の中で式典が執り行われました。

今回の寄贈は、アプリシエイツが掲げる「人と人とのつながりを大切にし、誰もが自分らしく生きられる社会をつくる」という理念にご共感いただいたこと、そしてミシンを活用した事業をさらに広げ、地域とのつながりを深めていくための後押しとして実現したものです。いただいたミシンは、アプリシエイツに参画する株式会社たなごころ(就労継続支援A型事業所)にて活用し、就労支援やものづくりの現場で役立ててまいります。

寄贈をきっかけに立ち上がった「ミシンのちから」プロジェクトは、ミシンを通じて人と地域、そして社会をやさしくつないでいくことを目的としています。子ども服など思い出のつまった洋服をテディベアへ生まれ変わらせる「Re:BEAR」では、形は変わっても想いはそのままに、世界にひとつだけの温かなアップサイクルを実現していきます。また、廃棄されるはずだった衣類や生地に新たな命を吹き込む「Re:MAKE」では、環境負荷の軽減とともに、使い手の想いを未来につなぐものづくりを進めていきます。さらに、お洋服を直すという手仕事を守り、地域に根付く技術と文化を次世代へ受け継いでいくリペアの取り組みも推進し、「直す」という小さな選択が人や地域、地球にやさしい循環を生み出す活動として広げてまいります。

ミシンは単なる道具ではなく、想いや記憶、技術や文化を未来へとつないでいく媒介でもあります。「ミシンのちから」プロジェクトを通じて、ものづくりの温かさを大切にしながら、それぞれの想いと地域社会をつなぐ活動をこれからも続けてまいります。

ミシンのちからプロジェクト

お問合せはコチラ